○精華町消防吏員服制規程
令和3年3月17日
消防本部規程第1号
精華町消防吏員服制規程(昭和56年消防本部規程第2号)の全部を改正する。
(趣旨)
第1条 この規程は、精華町消防吏員服制規則(昭和49年規則第10号。以下「規則」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。
附則
(施行期日等)
1 この規程は、公布の日から施行する。
(経過措置)
2 この規程による改正前の精華町消防吏員服制規程の規定により調製された災害現場被服、作業被服及び付属品は、なお当分の間、使用することができる。
附則(令和5年消本規程第1号)
(施行期日)
1 この規程は、令和5年4月1日から施行する。
(経過措置)
2 この規程による改正前の精華町消防吏員服制規程の規定により調製されたネクタイは、なお当分の間、使用することができる。
別表第1(第2条関係)
制帽 | 合冬帽 | 地質 | 濃紺色の布地 | |
制式 | 男性用 | 円形とし、前ひさし及び顎ひもは、黒色の合成皮革製とする。 顎ひもの両端は、帽の両側において金色の金具製消防き章各1個で留める。 形状は、図のとおりとする。 | ||
女性用 | 円形つば型とし、側面から後部にかけては外側に折り返す。 形状は、図のとおりとする。 | |||
帽章 | 帽の前面に、黒色の布地の台紙に銀色の金属製消防き章を金色のモール製の桜模様で囲んだ標章を付ける。 形状及び寸法は、図のとおりとする。 | |||
周章 | 帽の腰回りには、黒色のなな子織を巻き、消防司令以上は蛇腹組の金色の線及び蛇腹組の黒色の線を、消防司令補は蛇腹組の黒色の線を巻く。 形状及び寸法は、図のとおりとする。 | |||
夏帽 | 地質 | 紺色の布地 | ||
制式 | 男性用 | 円形とし、前ひさし及び顎ひもは、地質と似た色の合成皮革製とする。 顎ひもの両端は、帽の両側において金色の金具製消防き章各1個で留める。 形状は、合冬帽と同様とする。 | ||
女性用 | 合冬帽の女性用と同様とする。 | |||
帽章 | 合冬帽と同様とする。 ただし、台地は、地質と同色とする。 | |||
周章 | 帽の腰回りに、地質と同色のなな子織を巻く。 | |||
合冬服 | 上衣 | 地質 | 濃紺色の布地 | |
制式 | 男性用 | 背広ダブルとし、消防き章を付けた金色の金属製ボタン各3個を2行に付ける。 前面の下部の左右に各1個のふた付きポケットを付け、胸部の左に1個のポケットを付ける。 形状は、図のとおりとする。 | ||
女性用 | 打ち合わせを右上前としセンターベントとするほかは、男性と同様とする。 形状は、図のとおりとする。 | |||
そで章 | 表半面に1条の黒色しま織線をまとう。 消防司令以上は、しま織線の下部に1条の蛇腹組の金色の線をまとい、その下部に金色の消防き章を付ける。 消防司令補は、しま織線の下部に1条の蛇腹組の金色の線をまとう。 消防士長は、しま織線の下部に1条の蛇腹組の銀色の線をまとう。 形状は、図のとおりとする。 | |||
えり章 | 金属製とし、黒地に消防き章を金縁どりし、金色の町章を載せたものとする。 上衣の左下えりに付ける。 形状及び寸法は、図のとおりとする。 | |||
ズボン | 地質 | 上衣と同様とする。 | ||
制式 | 長ズボンとし、両もも及び後方の左右に各1個のポケットを付け、後方の左ポケットは、ボタンで留める。 すそはシングルとする。 形状は、図のとおりとする。 | |||
夏服 | 上衣 | 地質 | 淡青色の布地 | |
制式 | 男性用 | 立体裁断仕立てとする。 ワイシャツカラーとする。 地質と似た色のボタン6個を1行に付ける。 胸部の左右に各1個のふた付きポケットを付ける。 袖は、長袖及び半袖の2種類とし、長袖の袖口は、ボタンで留める。 脇下部にベンチレーション機能を設ける。 肩章は、外側の端を肩の縫い目に縫い込み、襟側をボタンで留める。 形状は、図のとおりとする。 | ||
女性用 | 打合わせを右上前とするほかは、男性と同様とする。 形状は、図のとおりとする。 | |||
ズボン | 地質 | 紺色の布地 | ||
制式 | 立体裁断仕立てとする。 長ズボンとし、両もも及び後方の左右に各1個のポケットを付け、後方の左ポケットは、ボタンで留める。 すそはシングルとする。 形状は、図のとおりとする。 | |||
階級章 | 黒色の合成皮革製の台地とし、上下の両縁に金線の刺しゅう状の線を施し、中央に金色の平織状の線及び銀色の消防き章を付けたものとする。 階級章は、胸部の右に付ける。 形状及び寸法は、図のとおりとする。 | |||
消防長章 | 銀の台地とし、3条の金色の線及び2条の黒色の線を施し、中央に、いぶし銀色の桜葉及び銀磨きの桜花で囲んだはめ込みの金色の消防章を配置する。 消防長章は、階級章の上部に付ける。 形状及び寸法は、図のとおりとする。 | |||
腕章 | 紺色の人工皮革の台地に、内側からオレンジ色、金色、紺色の順に縁取り、上部にオレンジ色の布地に灰色の樹脂で「京都」、「精華町消防本部」を、中央にオレンジ色の人工皮革の部分に金色の樹脂で「FIRE DEPARTMENT」を、下部に銀色の樹脂で消防き章を配す。 合冬服及び夏服の左上腕部に付ける。 形状は、図のとおりとする。 | |||
ネクタイ | 紺色の布地で、金色とオレンジ色のストライプとし、消防き章を入れる。 | |||
ワイシャツ | 白色の布地で、長袖とする。 | |||
ブラウス | ||||
バンド | 合冬服用バンド | 合冬服のズボンと同色のナイロン製とし、金属製で銀色の消防き章入りのバックルを付ける。 形状は、図のとおりとする。 | ||
夏服用バンド | 夏服のズボンと同色のナイロン製とし、金属製で銀色の消防き章入りのバックルを付ける。 形状は、図のとおりとする。 | |||
活動帽 | 地質 | 濃紺色の硬質メッシュ地 | ||
制式 | 野球帽型とし、前ひさしは、表裏を縫い合わせ、カーブ曲げ加工を施した芯とする。表面と裏面の間にはオレンジ色生地を挟み込む。庇本体には、月桂樹刺繍を施す。刺繍糸は、金糸とする。 帽の前面に、「FIRE FIGHTERS」及び「SEIKA.FD」の文字を金色の糸で、「KYOTO」の文字を銀色の糸で刺しゅうし、赤色の糸で装飾刺しゅうする。 形状は、図のとおりとする。 | |||
活動服 | 上衣 | 地質 | 紺色の導電性を有する難燃性の布地とし、襟、肩及び後面の上部にオレンジ色を配す。 | |
制式 | 立体裁断仕立てとする。 ワイシャツカラーとし、比翼式のファスナータイプとする。 胸部左右に各1個ふた付きポケットを付ける。 袖は、長袖とし、袖口にファスナーを付ける。 肘部を切替式にし刺子補強し、脇下部にベンチレーション機能を設ける。 後面の上部に「SEIKA」、「KYOTO」及び「FIRE DEPT.」の文字を紺色の反射材で入れる。 胸部の左に個人章を付ける。 形状は、図のとおりとする | |||
個人章 | 紺色の台地に、「精華町消防本部」及び職員の名前を明示する文字をオレンジ色の糸で刺しゅうする。 形状は、図のとおりとする。 | |||
ズボン | 地質 | 紺色の導電性を有する難燃性の布地 | ||
制式 | 立体裁断仕立てとする。 長ズボンとし、両ももの側面及び後方の左右に各1個のポケットを付け、両ももの側面はふた付きとし、後方左のポケットは、ボタンで留める。 膝部を切替式にて刺子補強する。 裾はシングルとする。 形状は、図のとおりとする。 | |||
ベルト | 紺色の合成繊維製とし、帯に6本の反射糸を織り込み、ダブルピンタイプのバックルを付ける。 形状は、図のとおりとする。 | |||
救助活動服 | 上衣 | 地質 | オレンジ色の導電性を有する難燃性の布地 | |
制式 | 立体裁断仕立てとする。 スタンドカラーとし、突合せタイプのファスナーを付ける。 胸部左右に各1個ファスナー付きポケットを付ける。 袖は、長袖とし、袖口にファスナーを付ける。 前後面を刺子補強し、肘部を切替式にて刺子補強し、脇下部にベンチレーション機能を設ける。 後面の上部に「SEIKA」、「KYOTO」及び「FIRE DEPT.」の文字を紺色の反射材で入れる。 胸部の左に個人章を付ける。 形状は、図のとおりとする。 | |||
ズボン | 地質 | 上衣と同様とする。 | ||
制式 | 立体裁断仕立てとする。 長ズボンとし、両ももの側面に各1個のファスナー付きポケットを付ける。 前後面を刺子補強し、膝部を切替式にて刺子補強する。 裾はシングルとする。 形状は、図のとおりとする。 | |||
ベルト | 活動服と同様とする。 | |||
救急活動服 | 上衣 | 地質 | 灰色の難燃性の布地とし、襟、肩章裏、カフス裏、雨蓋裏、インダーツ及び後面の上部に紺色を配す。 | |
制式 | 立体裁断仕立てとする。 スタンドカラーとし、突合せタイプのファスナーを付ける。 胸部左右に各1個のふた付きポケットを付ける。 袖は、長袖とし、袖口にファスナーを付ける。 肘部を切替式にて刺子補強し、脇下部にベンチレーション機能を設ける。 後面の上部に「SEIKA」、「KYOTO」及び「FIRE DEPT.」の文字を灰色の反射材で入れる。 胸部の左に個人章を付ける。 形状は、図のとおりとする。 | |||
ズボン | 地質 | 濃い灰色の難燃性の布地とする。 後ポケット片玉縁及びカーゴポケット両玉縁には紺色を配す。 | ||
制式 | 立体裁断仕立てとする。 左右のウエストにワンタックを入れた長ズボンとし、左右の両脇に斜め切り替えポケットを、両ももの側面にファスナー付きカーゴポケットを、後方の左右にポケットを各1個付ける。 膝部を切替式にて刺子補強する。 裾はシングルとする。 形状は、図のとおりとする。 | |||
ベルト | 活動服と同様とする。 | |||
防火帽 | 地質 | 銀色の補強型強化プラスチック製 | ||
制式 | かぶと型とし、内部に頭部の衝撃を防ぐ装置を付ける。 顔面保護板、しころ及び顎ひもを付ける。 帽の左右の側面に「京都 精華消防」の文字を白色で入れ、帽の腰周りに1条の赤色の反射線を入れる。 形状は、図のとおりとする。 | |||
帽章 | 帽の前面に、銀色の消防き章を金色の桜模様で囲んだ標章を付ける。 形状及び寸法は、図のとおりとする。 | |||
周章 | 帽の後部に1条ないし3条の赤色の反射線を入れる。 形状は、図のとおりとする。 | |||
しころ | 濃紺色の耐熱性防水布地 中隊長は、赤色の耐熱性防水布地 形状は、図のとおりとする。 | |||
防火衣 | 上衣 | 地質 | 銀色及び濃紺色の耐熱性防水布地 | |
制式 | 立て襟とし、掛け合わせにファスナーを付ける。 前面は胸部及び腹部の左右及び右腰部にふた付きポケットを付ける。 胸部の左右のポケット上部及び襟の内側左右に、携帯無線用フックを取り付ける。 胸部の左右のポケット下部にD環を各1個取り付ける。 胸部の左右、上腕部、裾及び袖にイエローグレーの反射布を縫い付ける。 後面は上部に「SEIKA」、「KYOTO」及び「FIRE DEPT.」の文字を白色で縁取りした蛍光イエローの反射材で入れる。 前面と同様の反射布を中央及び下部に縫い付ける。 後面の裾に「精華町消防本部」の文字を黄色で縁取りした銀色の反射材で入れる。 形状は、図のとおりとする。 | |||
ズボン | 地質 | 濃紺色の耐熱性防水布地 | ||
制式 | 膝当て付き長ズボンとし、両ももの側面にふた付きポケットを付ける。 胴にはサスペンダー及びウエストベルトを付ける。ウエストベルトの下部に墜落制止用器具を通すループを付ける。 裾口及び膝裏から裾口にかけて上衣と同様の反射布を縫い付ける。 形状は、図のとおりとする。 | |||
手袋 | 常用手袋 | 白色の布地で、5本指とする。 | ||
防火手袋 | 難燃性の素材で、耐熱及び耐切創性能を有する、5本指とする。 | |||
作業手袋 | 布地又は皮革製で、5本指とする。 | |||
靴 | 短靴 | 黒色の皮革製又は合成皮革製とする。 | ||
ゴム長靴 | 黒色の合成樹脂性長靴とし、踏み抜き防止板入りとする。 | |||
防火靴 | 黒色の皮革製ブーツで、先芯入りとする。 | |||
活動靴 | 黒色の皮革製編上靴で、先芯入りとする。 | |||
救急靴 | 黒色の皮革製短靴で、先芯入りとする。 | |||
消防手帳 | 表紙は、黒色の革製又はこれに類するものとする。中央上部に消防章を、その下に「精華町消防本部」と、それぞれ金色で表示し、背部に鉛筆差しを設け、表紙内側には、名刺入れをつける。用紙は、恒久用紙と記載用紙とに分け、いずれも差し替え式とする。 形状及び寸法は、図のとおりとする。 | |||
防寒衣 | 地質 | 黒色のはっ水性の布地 | ||
制式 | 立ち襟とし、掛け合わせにファスナーを付け、前合わせはマジックテープで留め、銀色の反射布を縫い付ける。 | |||
胸部の左右に各1個のポケットを付ける。 前面の下部の左右に各1個のファスナー付きのポケットを付ける。 後面の上部に「SEIKA」、「KYOTO」及び「FIRE DEPT.」の文字をオレンジ色の反射材で入れ、中央部に銀色の射布を縫い付ける。 形状は、図のとおりとする。 | ||||
雨衣 | 上衣 | 地質 | オレンジ色の防水性布地 | |
制式 | 立ち襟とし、頭巾を付け、掛け合わせにファスナーを付け、前合わせはボタンで留め、後部にベンチレーション機能を設ける。 前面の下部の左右に各1個のふた付きポケットを付ける。 袖は長袖とし、袖口の外側にタブを付け、マジックテープで留める。 胸部の左に「精華町消防本部」の文字を銀色の反射材で入れる。 前後面、裾及び袖に銀色の反射材を付ける。 後面の上部に「SEIKA」、「KYOTO」及び「FIRE DEPT.」の文字を銀色の反射材で入れる。 形状は、図のとおりとする。 | |||
ズボン | 地質 | 上衣と同様とする。 | ||
制式 | 長ズボンとする。 裾はシングルとし、ファスナー及びマジックテープを付ける。 膝部に銀色の反射材を付ける。 形状は、図のとおりとする。 |
図(数字は寸法を示し、単位はミリメートルとする。)
制帽 | |||
合冬帽男性用 | |||
合冬帽女性用 | |||
顎ひもとめ用消防き章 | 帽章 | 帽章用消防き章 | |
周章(合冬服用) | |||
夏帽 | |||
夏帽男性用 | |||
夏帽女性用 | |||
顎ひもとめ用消防き章 | 帽章 | 帽章用消防き章 | |
合冬服上衣 | |||
男性用 | 女性用 | ||
夏服上衣 | |||
男性用 | 女性用 | ||
ボタン | えり章 | ||
そで章 | |||
消防司令長 | 消防司令 | 消防司令補 | |
消防士長 | 消防副士長 消防士 | ||
合冬服ズボン | 夏服ズボン | ||
(階級章) | |||
消防司令長 | 消防士長 | ||
消防司令 | 消防副士長 | ||
消防司令補 | 消防士 | ||
消防長章 | 腕章 | ||
合冬服用バンド 夏服用バンド | |||
活動帽 | |||
活動服 | |||
前面 | 後面 | ズボン | |
個人章 | |||
ベルト | |||
救助活動服 | |||
前面 | 後面 | ズボン | |
救急活動服 | |||
前面 | 後面 | ズボン | |
防火帽 | |||
裏面 | 正面 | ||
側面 | |||
帽章 | |||
防火帽及び保安帽につける階級周章
しころ | |
防火衣上衣 | |
防火衣ズボン | |
消防手帳 | |
防寒衣 | |
雨衣 | |
別表第2(第3条関係)
保安帽 | 地質 | 白色の硬質地 | ||
制式 | ハーフシェル型とし、内部に頭部の衝撃を防ぐ装置を付ける。 顎ひもを付け、帽の下端外回りに衝撃緩衝用ゴムを巻く。 帽の左右の側面に、「精華消防」の文字を黒色で入れる。 形状は、図のとおりとする。 | |||
帽章 | 帽の前面に、銀色の消防き章を付ける。 | |||
周章 | 帽の腰周りに1条ないし3条の赤色の反射線を入れる。 | |||
活動服(半袖) | 地質 | 濃紺色の布地 | ||
制式 | ポロシャツ型(半袖)とする。 折り襟とし、ボタンダウン仕様とする。 胸部の左にポケットを付ける。 胸部の右に「精華町消防本部」及び「SEIKA F.D.」の文字を銀糸で刺しゅうし、オレンジ色の糸でラインを刺しゅうする。 形状は、図のとおりとする。 | |||
活動用下衣 | 長袖 | 地質 | 濃紺色の布地 | |
制式 | 丸首襟とする。 | |||
袖口は、ゴム織りとする。 胸部の左に「精華町消防本部」の文字をオレンジ色でプリントする。 形状は、図のとおりとする。 | ||||
半袖 | 地質 | 長袖と同様とする。 | ||
制式 | 丸首襟とする。 胸部の左に「精華町消防本部」の文字をオレンジ色でプリントする。 形状は、図のとおりとする。 | |||
付属品 | 指導救命士胸章 | 黒色の布地の台地に金色の糸で縁取り、「指導救命士」の文字を、それぞれ刺しゅうする。 指導救命士は、活動服(活動服(半袖)は除く。)及び救急活動服の胸部の右の上部に付ける。 形状は、図のとおりとする。 | ||
活動服用腕章 | 銀色の布地の台地に、オレンジ色の糸で縁取り、金色の糸で葉の図柄を、オレンジ色の糸で消防き章の図柄を、青色の糸で「FIRE DEPT.」、「SEIKA」及び「KYOTO CALL119」の文字を、それぞれ刺しゅうする。 活動服(活動服(半袖)は除く。)、救助活動服及び救急活動服の左上腕部に付ける。 形状は、図のとおりとする。 | |||
救急救命士腕章 | 紺色の布地の台地に、金色の糸で縁取り及び葉の図柄を、濃紺色の糸で明るい黄色の台地に「救急救命士」の文字を、白色の糸で「SEIKA FIRE DEPARTMENT」の文字並びに中央の図柄及び消防き章を、それぞれ刺しゅうする。 救急救命士は、活動服(活動服(半袖)は除く。)、救助活動服及び救急活動服の左上腕部に付ける。 形状は、図のとおりとする。 |
図
保安帽 | |
活動服(半袖) | |
活動用下衣 | |
指導救命士胸章 | |
活動服用腕章 | 救急救命士腕章 |