2　公印は、特に保管責任者の承認を受けた場合のほか、保管場所以外に持ち出してはならない。

2　公印保管責任者は、公印を改刻し、又は廃棄したときは、不要となった公印を総務課長に引継がなければならない。

2　前項の承認を行う場合は、当該公印保管責任者は公印刷込み承認番号簿(様式第6号)に記載し、承認番号を付して承認をするものとする。

3　前項に規定する承認番号は7桁とし、上4桁は承認年月(年は西暦の下2桁とする。)、下3桁は一連番号とする。

4　公印刷込みに使用した原版は、刷込み承認申請を行った主管課長等が保管するものとする。

2　前項の電子印を使用するときは、主管課長は、用途、数量、使用期間その他必要な事項について、電子専用印使用承認書(別記様式第7号)によりその都度総務課長を経て町長に承認を受けなければならない。ただし、電子専用印以外の印を電子印として使用するときは、電子印登録承認書兼台帳(別記様式第8号)によりその都度総務課長を経て町長に承認を受けなければならない。

3　第1項の事務を行う主管課長は、印影の改ざんその他不正使用を防止するため、電子計算組織に記録した印影を適正に管理しなければならない。

(施行期日)

1　この規程は、公布の日から施行し、昭和62年7月1日から適用する。

(精華町公印規則の廃止)

2　精華町公印規則(昭和51年規則第14号)は、廃止する。

(経過措置)

3　この規程の施行の際、既に精華町公印規則に従い発行している公印は、この規程によるそれぞれの区分に従い発行したものとみなす。

4　前項の規定により、公印を刷込している国民年金保険料納付案内書は昭和63年3月31日、福祉医療費受給者証は昭和63年7月31日及び老人保健法医療受給者証は昭和67年7月31日まで、それぞれ有効とする。

この規程は、公布の日から施行する。

この規程は、平成4年4月1日から施行する。

この規程は、平成4年11月17日から施行する。

この規程は、平成5年5月28日から施行する。

この規程は、公布の日から施行し、平成7年3月8日から適用する。

この規程は、公布の日から施行する。

この規程は、公布の日から施行し、平成8年4月1日から適用する。

この規程は、公布の日から施行し、平成9年1月21日から適用する。

この規程は、公布の日から施行する。

この規程は、平成11年8月12日から施行する。

この規程は、平成11年9月1日から施行する。

この規程は、平成13年2月26日から施行する。ただし、第2条の表の改正規定中43の項の次に4項を加える部分及び別表並びに別図の改正規定は、平成13年4月1日から施行する。

この規程は、平成16年9月1日から施行する。

この規程は、平成17年4月1日から施行する。

この規程は、平成17年7月1日から施行する。

この規程は、平成19年4月1日から施行する。

この規程は、公布の日から施行する。

この規程は、平成23年4月1日から施行する。

1　この規程は、公布の日から施行する。

2　この規程の施行の際、現に改正前の精華町の公印に関する規程の規定によりなされた手続その他の行為は、改正後の精華町の公印に関する規程の相当規定によりなされた手続その他の行為とみなす。

この規程は、平成27年4月1日から施行する。

この規程は、平成30年4月1日から施行する。

1　この規程は、平成31年4月1日から施行する。

この規程は、令和5年4月1日から施行する。

この規程は、令和5年4月1日から施行する。